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2015年6月7日日曜日

awk & pasteでデータファイル列を統合

1列目と2列目を1に書き出す
awk '{print $1,$2}' ファイル名>書き出し先1
5列目を2に書き出す
awk '{print $5}' ファイル名>書き出し先2

書き出し先1と2を1つのファイルに統合
paste 書き出し先1 書き出し先2 >書き出し先3

すごい便利で、
今までエクセルでちょこまかやってたのが馬鹿みたいだ

2015年6月3日水曜日

grep/awkでファイルの編集

既存のテキストファイルから、
このフレーズが入っている行だけを抜き出したい!というときに。

*grep フレーズ ファイル名 > 書き出すファイル名


awk実行ファイルがあって、それをファイルにかませて新しいファイルに書き出す
*awk -f ***.awk  ファイル名 > 書き出すファイル名


AWKもろもろ 
*/フレーズ/ {print $0"書き足す文字列"}
  =>フレーズの含まれる行全体($0)と、書き足す文字列が表示される
*/フレーズ/ {print $4"書き足す文字列"}  
  =>フレーズの含まれる行の4つ目の単語($4)と、書き足す文字列が表示される
*print " "$0
      =>" "でスペースを足せる
*正規表現
 ・"." =>任意の一文字(ワイルドカードてきな)
 ・^  =>行頭
 ・[abcd]はa,b,c,dの任意の一文字
*FS: field separator, NR: number of rows
   NR % 2 == 0 => NRを2で割った余りが0なら=偶数行なら
*組み込み関数
 ・gsub(r,s,t) => 文字列tの中でrに適合するもの全てをsで置換し、置換数を返す
 ・substr(s,p,n) => sのp番目から始まる長さnの部分文字列を返す
*演算子
 ・|| => OR
 ・&& => AND   

ref: http://chianti.ucsd.edu/~rsaito/ENTRY1/WEB_RS3/PDF/JPN/Texts/AWK1.pdf

2013年2月14日木曜日

python programming

プログラミングをほとんどやったことがない超初心者である。
しかしこの歳にして必要に迫られたのでやることにした。
周辺の勧めもあって、言語はpython(パイソン)にした。
ipython, numpy, scipy, matplotlibなど入れた。
インストールについては別の機会にまとめることにする。

とても大まかな手順
1. 起動
$ipython -pylab
=>from pylab import *を行わずにpylabの全ての関数やオブジェクトがインポートされる。

2.テキストファイルにまず--の中を記入
------

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
import numpy as np

------

3.プログラムを書いたら、
XXX.pyで保存、run XXX.pyでプログラムが走る。


テキストの中身については一個一個学んだら書いて行くことにする。
*配列を作る
-np.array([1,2,3]):配列を作る
-np.arange(6):0から1つ刻みの配列[0,1,2,3,4,5]を作る (注)rはひとつ
-np.zeros(2,2): 中身が0の配列([0,0],[0,0])を作る

*最小値を探す
-np.min([1,2,3])
-np.argmin(配列, axis):axis=0は列、axis=1は行、のどちらかを指定して最小値を探す。