2013年9月19日木曜日

ALMA OT (Observing Tool) のインストール

WebStartバージョンのインストールに挑戦する。
Mac OS 10.7を使用。

[インストール前の注意]
ブラウザはSafari (かFirefox?)じゃないとダメ!!
ウェブベースで作業するので、Java 64 bit versionに対応したブラウザじゃないとダメ!
Google Chromeは32 bit対応なので使えません。
普段Google Chromeを使っている人は、OTインストール時/使用時だけでもデフォルトブラウザをSafariとかに変えてから使ってください。
  • ここから入手
    http://almascience.nao.ac.jp/call-for-proposals/observing-tool
  • ダウンロードフォルダに入ったらクリックして開く。
    => 「このアプリケーションを開くには、Java Runtime Applicationをインストールする必要があります」とのメッセージが出る。
    => 詳細を表示、を選択(OKを選択すると何も進まない)
    => Javaのページに飛ぶ。Java versionが古いので最新にバージョンアップして、と言われるので言われた通りにする。
    • コマンドラインで"java -version"と打つと、version 6 (1.6.0_51), 64 bit versionが入っていた。上記作業でversion 7にバージョンアップされた。
  • ダウンロードしたファイルをもう一度クリックするとインストールされ、始まる
これでうまくいきました。
めでたい。

2013年9月18日水曜日

CASAのインストール

以下のウェブサイトから、自分のPCに合ったCASAを入手する。
http://casa.nrao.edu/casa_obtaining.shtml

自分はmac os 10.5にインストールした。
クリックするとダウンロードされ、dmgをダブルクリックして
出て来たアイコンをアプリケーションフォルダに入れ、ダブルクリック。
ターミナルが起動し、コマンドが打てる状態になる。
インストールにつまずくところはなかった。
今のところ問題はない。

2013年8月20日火曜日

macでの動画dvd作成手順


  • iMovieをAppからインストール、編集
  • Burnをダウンロード、アプリケーションにインストール
    • 環境設定->ビデオ->一般->地域: NTSC じゃないと再生できない!
    • 環境設定->ビデオ->DVD->オーディオコーデック:MP2、MPEG2エンコードを強制する
    • ビデオ->DVD-Video を選択
    • ビデオ->設定記号->DVDテーマを選択しないとそのまま再生される1セクションの動画になる。選択すると、一度初期画面がでてそこでスタートボタンをクリックして再生させる形式になる
    • + -> iMovieから出力した.m4vを選択->ディスク作成->.mpg (Quick Timeで確認可能)ができる

2013年8月16日金曜日

2013年7月8日月曜日

position vs location

a position is a place with a reference point and location is just a place. 
A location is not always a position, but a position is always a location.

2013年4月16日火曜日

エクセルの近似曲線で求めた式が検算しても合わない

エクセルに入れたデータ点から散布図をかき、
線形近似で近似曲線をフィットした。
オプションで関数の数式を図中に表示した。
求まった式にX軸の任意の値を入れると、明らかに計算が合わなかった。

近似曲線の式の上で右クリックし、
近似曲線”ラベル”の書式設定、をクリック。
数値の小数点以下の桁数を増やしたら解決した。

2013年4月8日月曜日

tex数式中の場合分け

コマンドプロンプトに
¥usepackage{amsmath}
を挿入後、
数式中で
\begin{eqnarray}
数式
\begin{cases}

¥epsilon_{¥nu} & k_{¥nu}l¥ll1¥¥
¥epsilon_{¥nu}/¥kappa_{¥nu} & k_{¥nu}l¥gg1

\end{cases}
数式
\end{eqnarray}
とすると綺麗にニョロの中に2つの数式が縦に並べられる。

2013年2月14日木曜日

python programming

プログラミングをほとんどやったことがない超初心者である。
しかしこの歳にして必要に迫られたのでやることにした。
周辺の勧めもあって、言語はpython(パイソン)にした。
ipython, numpy, scipy, matplotlibなど入れた。
インストールについては別の機会にまとめることにする。

とても大まかな手順
1. 起動
$ipython -pylab
=>from pylab import *を行わずにpylabの全ての関数やオブジェクトがインポートされる。

2.テキストファイルにまず--の中を記入
------

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
import numpy as np

------

3.プログラムを書いたら、
XXX.pyで保存、run XXX.pyでプログラムが走る。


テキストの中身については一個一個学んだら書いて行くことにする。
*配列を作る
-np.array([1,2,3]):配列を作る
-np.arange(6):0から1つ刻みの配列[0,1,2,3,4,5]を作る (注)rはひとつ
-np.zeros(2,2): 中身が0の配列([0,0],[0,0])を作る

*最小値を探す
-np.min([1,2,3])
-np.argmin(配列, axis):axis=0は列、axis=1は行、のどちらかを指定して最小値を探す。

2013年2月13日水曜日

texで複数行を一度にコメントアウト

プリアンブルに
\usepackage{comment}
を挿入

コメントアウトしたい部分を以下のコマンドで挟む
\begin{comment}
\end{comment}

行数が多い時は%でコメントアウトするよりかなりラクです。

2013年1月29日火曜日

論文管理ツール:Bibdesk

無料の論文管理ツールはこれまでPapers, Mendelayを使いました。
Mendelayはpdfから情報を読み取ってくれたりして結構便利でしたが
使いこなせてなかったので、年末にBibdeskに思い切って換えました。
便利な点は、texshopでの文献引用が非常にラクになった点と、skimとの連携が良い点ですね。

インストールは以下土居さんの研究ブログを参照しました。
http://researchmap.jp/akihirodoi/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

フォルダ保存先に、上記URLの中のリンクからsugarsyncサイトに飛んで登録すると、通常の5GBに加えて無料で500MBの容量がもらえるらしいよ!(宣伝)


[使い方]
bibdesk起動
新規bibliographyを作成、好きな場所に保存=> .bibが作成される
prefacesの中のapplication launch/ open fileで.bibの場所を参照
autofileoptionsでfile papers in fixed location: で保存されるpdfの場所を指定
pdfファイルの保存名はLocal File Formatで自分仕様にする
エンコーディングはUTF-8

texshopの設定がそもそも間違っていると反応しないので以下を見直す
書類のエンコーディングは全部UTF-8に揃えないとバグる

¥usepackage[comma,authoryear]{natbib}
参考文献のエリアに以下を記載、絶対パスを使って.bibファイルを参照する
#¥bibliographystyle{apj}  =>自分はapj.bstファイルを参照
¥bibliography{/Users/***} =>.bibファイルを参照
昔の\begin{thebibliography}はもういらない

ADSサイトに行って、検索していっぱいでてきたページで取り込みたい論文の一番左のリンクを右クリック->add to bibdesk
PCの上バーでくるくるまわり終わったら取り込み終了
セーブする

\cite{xx..F5
で引用文献候補が出てくる

タイプセットはリンクにある通りにやればよい


感想:引用し放題。A&Aも問題なくいける。
最近レビュー論文とか、ものによってちらほらエラーになるのが面倒。
なんとかなりませんか。

GRB関連論文

GRB関連の論文を読んでいる。
現段階での読むべき論文順序を上から挙げた。

1ぽつ目はだいぶ整理できてきた。昔勉強したときは本当に理解していたのか疑わしい。

ポイントとマイルの期限がきた

年度末ですね。

週末、すいかカードのポイント期限が1.31だということに気づいた。
慌ててルミネ商品券に換える。

さらにアナカード、ジャルカードのマイルも期限が迫っていることに気付く。
念のため、今回期限がくるマイルは約3年前に家族旅行したときのマイルです。
マイルで航空チケットに換える以外に一万マイルを一万円以上にするには、系列で使える商品券にするくらいしかない。
ジャルの場合、スマホでWAONに登録すればいいってあるけど、くそめんどくさい。
おまけにWAONが使える店は家の近くにはない。
ちょー悩む。

2013年1月27日日曜日

Mac Pro early 2008 メモリ増設記録

大学院に入る直前に旧ボスに買っていただいたデスクトップマシン。
当時の最高スペック、クアッドコア搭載。
メモリスロット×8、HDDスロット×4。
HDDはフルで使っていたが、メモリは買った当時のまま(=1GBx2=2GB)だった。
デスクトップPCのメモリは8GB~16GBという時代にこれでは乗り遅れる。
さらに、もしCASAでデータ解析するようになると、メモリ16GB推奨、という噂を聞いたので、思い切って16GB増設することにした。
実作業はねじまわし不要で驚くほど簡単だった。
一番手間取ったのはメモリを探すところだと思う。
以下手順をまとめた。


1. メモリ品番を調べて、発注する。
メモリに関する知識が全くなかったので、最初誤って別の世代のMac Pro用のメモリを発注しそうになったから要注意。

*マックサイトQ&Aで買うべきメモリ型を確認
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10094227?start=0&tstart=0
キーワードはこれ。
PC2-6400 (800MHz) DDR2 ECC fully-buffered DIMM (FB-DIMM)
240pinです。

*メモリ容量の検討
http://support.apple.com/kb/SP11?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
  • 2枚のメモリライザカードに8つのFB-DIMMスロット(1枚のカードに4つのスロット)/最大32GBのメインメモリをサポート
1スロットあたりのメモリ上限は4GBということ。


==> 例えばコレ:http://www.toycomp.com/app/doc/product.php?p=20022020

1セットで約3万円。どの店でも相場は変わらなかった。
予算6-7万円だったので、2セット(4GBx2x2=16GB)発注した。

感想:マック用メモリ、高い。
ペアで16GBでも1万しないメモリもある時代に。。
さらにapple storeでは2010年以降の型に対応したメモリしか扱っていなかった。
発売5年でこの扱いなのはいかがなものか。


2.実装!
*必要なもの:静電気ケバケバ

*以下のサイトをよく読んで手順に従うべし。
http://www.mactechlab.jp/from-mactech-with-love/997.html
http://support.apple.com/kb/HT4433?viewlocale=ja_JP#4

増設前のメモリイメージ(左:下段、右:上段)

1GBx2がそれぞれのメモリボードに載っています。
手順通り、下段の1GBを上段のスロット2へ。
新しいメモリ4つを下段の1,2,上段の3,4へ。

なかなかメモリが奥まで刺さらなかったんだけど、きついときはメモリ全体に力を入れて押し込もうとしないで、右端を押し込んで爪を噛ませてから左端を押し込んだらうまくいきました。


ファンの埃をお掃除しとこう。
完了したメモリボードを本体へ戻す。
が、なかなか入らなかったので、説明にあったように写真のように床に寝かせて、まっすぐ刺したらカチッととまりました。

フタをして完了です。

感想:不慣れでも30分くらいでできる。
ネジ不要なのがうれしい。
(HDD4つ入っているのは壮観でした)

3. 起動
PC音は確実にでかくなったが、アプリは若干サクサクうごいているように感じる。
精密検証は面倒なのでやりません。

起動後は、リンゴマーク->このMacについて->詳しい情報、からメモリ情報を見て認識されていることを確認する。


めでたしめでたし。

今後:予算ができたら、空いている2スロットもいずれ埋めたい。
HDDも満杯のスロットを交換する。
以上。

2013年1月23日水曜日

LionへのAIPSインストール


  1. xcode入れる
    • apple storeからおとす
  2. macport 入れる
  3. AIPSインストール部分は以下のウェブサイトを参考にした

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